さよなら、大学生。

冴えない大学生のちょっとした雑記。

UVERworld男祭り&TAKUYA∞生誕祭に行ってきた。

昨日は念願のUVERworldの男祭りに参加してきました。

 

僕は北海道で毎年行われるRISING SUN ROCK FESTIVAL(通称:RSR)に何度か参加したことがあり、そこでUVERworldの生演奏は聞いたことがありましたが、単独ライブへの参加は今回が初でした。

 

セットリストは以下になります。

 

00.TYCOON

01.Q.E.D

02.7th Trriger

03.WE ARE GO

04.Don’t Think.Feel

05.ENOUGH-1

06.ハルジオン

07.ODD FUTURE

08.GOOD and EVEL

09.PLOT

10.NO.1

11.畢生皐月プロローグ

12.PLAYING RUN

13.ALL ALONE

14.SHOUT LOVE

15.GOLD

16.EDENへ

17.Φ choir

18.Massive

19.CORE PRIDE

20.ナノセカンド

21.零 HERE

22.IMPACT

23.7日目の決意

24.在るべき形

25.MONDO PIECE

 

うろ覚えですので、間違っていたらご了承くださいm(_ _)m

 

 

 

 

ここからは個人的なライプレポートになります。

 

まず初めに、物販についてです。

まあ、とんでもなく待ちましたね。笑

約3時間は待ちました。笑

ライブ開始ギリギリまで物販に並んでる人も居たようで、UVERworldは本当に多くのファンを持っているのだな、と思いましたが、

その分、もっと効率よく物販を回せるような運営をしていただければファンとしてはとても嬉しいなと感じました。

ガチャガチャも専用コインと換金しなければ使えないというシステムが分かりづらく、ガチャガチャのために二度並ぶ羽目になってしまいました。笑

これは完全に僕の理解不足が原因ですが、周りからもちらほらと同じようなミスのしていた方々がいたようでした。

 

午前中の女祭りでも、ライブ開始ギリギリまで物販の列が並んでしまっているという現象が起きていた、という話も聞きました。

 

物販については改善点が多少見受けられる結果になったのかな、と思います。

  

 

 

以下はライブについてです。

 

TAKUYA∞さんは頻繁にダイブすることで有名ですが、今回1発目のダイブ後に、

両靴は取られ、ネックレスと服の片袖は引きちぎられていてめちゃくちゃ笑ってしまいました。笑

(その後当たり前のようにスタッフさんが代わりの靴と捌かせに来ていたのも面白かったです笑)

 

PLAYING RUNのときにはTAKUYA∞さんが男泣きをしていましたね。

 

SHOUT LOVEでは観客を1人指名して、お前のために歌うからな。という言葉を発したのち歌い始めましたが、直ぐにこんな曲歌うわけねえだろ!と中断して、GOLDへと移行しました。

この流れは以前の男祭りにもあったような気がします。笑(当時は君の好きなうただったはずですが。)

 

 

個人的にはGOLD、NO.1、ナノセカンド、CORE PRIDE、IMPACTが聴けたのは本当嬉しかったです。

特にCORE PRIDEは昔、アニメになっていた「青の祓魔師」の主題歌で、僕がUVERworldを好きになったキッカケの楽曲だったので、勝手に運命的なものを感じました。笑

 

また、TAKUYA∞生誕祭ということで、TAKUYA∞さんがメインなわけですが、

Massiveの真太郎さんに関してはカッコ良すぎてみとれてしまいましたね。普通に惚れた。

真太郎さんのドラム見るたびに「俺も筋トレしよ。」って思います。全然しないんですけど。

 

 

今回のTAKUYA∞生誕祭は午前中に日本武道館で女祭り、午後から横浜アリーナで男祭りという普通のバンドでは考えられないような日程でした。

流石に二公演目は声が枯れないのかと心配しましたがTAKUYA∞さんには心配ご無用だったようですね。笑

この後の年末スケジュールも日本武道館でのクリスマスライブや神戸、福岡など年内だけでも五公演を残しています。

こんなスケジュールをこなしてしまうUVERworldは、圧巻の一言ですね。

 

 

初めて男祭りに参加しましたが、各楽曲での会場の一体感や25.MONDO PIECEでの観客全員が.知り合いだとかそういうことは関係なく、肩を組んでリズムを刻んでいたことが印象的でした。

 

この会場の空気感は紛れもなくUVERworldだけのものだと感じましたし、観客があんなに必死になって一緒に歌っているのをみてらUVERworldのバンドとしての力を再認識できたと思います。

それと同時に、自分の中でさらに好きなバンドになりました。

 

また来年も参加できればいいな、と素直に思いました。

 

皆さんも是非一度参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

それでは。